エアダクトおよびリフティングボディを用いた、エアリフトシステムおよび方法
Patent Information
- Authority / Receiving Office
- JP · JP
- Patent Type
- Applications
- Current Assignee / Owner
- BANSI AVIATION LLC
- Filing Date
- 2024-07-08
- Publication Date
- 2026-07-17
AI Technical Summary
【0007】 本明細書の開示は、1つ以上のリフティングボディと、1つ以上のダクトとを備えることが可能な、空気力学的揚力を利用して動力を発生させるための「エアリフト」システムの様々な実施形態を提示する。推進ユニットは、空気を吸い込むために、ダクトの入口に取り付けられたロータに取り付けることができる。前記ロータは、回転して周囲の空気を前記ダクト入口に送り込むように構成された、複数のプロペラブレードを有することができる。前記駆動された空気の速度は、前記ダクト入口から出口へと移動するにつれて増加する場合がある。前記ダクトを通過して外部へ排出される、下降する空気の流れによって揚力が生じる場合がある。前記ダクトは、前記入口から前記出口にかけて、例えば20度から45度の曲がり角度を有し得る。前記ダクトは、前記入口よりも前記出口の方が大きくなる内部断面積を有する場合がある。前記断面積は、前記入口から前記出口にかけて、または、該入口と該出口との間のダクトチャネル(duct channel)の一部に亘って、増加(例えば連続的に増加)する場合がある。前記リフティングボディは、追加の揚力を提供することができる。前記リフティングボディは、前記ダクト出口の内側または外側に取り付け可能であり、前記ロータによって駆動された前記空気の流れは、該リフティングボディの周囲に、または該リフティングボディに対向して流れる。前記出口には複数のリフティングボディが存在する場合がある。前記複数のリフティングボディは、主リフティングボディが前記出口に近く、追加の1つ以上のリフティングボディが該主リフティングボディとは異なる高さで該出口から離れるように、互い違いに配置されてもよい。前記1つ以上のリフティングボディは、例えば前記システムの垂直軸などの基準軸に対して45度以下の範囲で、実質的に垂直に配向され得る。前記リフティングボディの断面は翼型設計に類似する場合がある。翼型などとして具現化されたリフティングボディにおいて、該リフティングボディの前記上面と下面とを流れる空気間の圧力差が、追加の揚力を発生させる場合がある。前記湾曲した上面を伝って前記前縁を過ぎる前記空気の流れは速度を増す可能性があり、これにより該上面に低圧の領域が形成される場合がある。同時に、より平坦な前記下面の下を通過する前記空気は、前記上面よりも低速で移動するため、該上面に相対的に高圧の領域が形成される。航空機、エレベーター、その他のシステムなど、前記「エアリフト」リフティング技術を用いた様々なシステムおよび方法の例が説明される。
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